僕は嘘つきです。発達障害と自己信頼感の欠如~自分を裏切る障害~

2019年1月25日ADDADD, モラハラ, 嘘つき, 発達障害

こんにちは、Jaxです。

僕は嘘つきです。
僕はうそつきです。

発達障害にとっての約束とは?にも書きましたが、
僕はすぐに約束を破ってしまいます。
それで、奥さんと喧嘩になったりします。
逆切れもします。

前のブログでは、僕は、

「では、どうすれば僕みたいな発達障害のパートナーと喧嘩せずにすむのでしょうか?」
「答えは、セルフアウェアネスとコンプロマイズになります。」
と書いているのに、僕は、結局、まだまだセルフアウェアネスとコンプロマイズ(self awarenessとcompromise)
が出来ていないようです。

何故なら、僕はお正月に、オーバーウォッチ(Overwatch)というオンラインゲームを辞める事を奥さんに誓いました。
何故なら、毎日何時間も何時間も、大声で深夜過ぎてもゲームするので、うるさくて奥さんは寝れなくてつらいし、
奥さんとの用事よりゲーム優先だからです。
そして、僕自身も、時間の無駄だとは分かっているからです。

そして、僕は本当に、お正月にプレーステーション4から、オーバーウォッチ(Overwatch)を削除しました。

しかし、僕は自分自身としたこの約束を、たった20日間で破ってしまいました。
僕はこのように、いつも自分自身とした約束を破ってしまいます。

だから、僕は自分自身のことを信頼していません。

それで、人のことも信頼できません。

それで、奥さんの気持ちをいつも確かめるような、中二病の行動をとってしまいます。

いつも、別れようといって、奥さんが別れないよ。
と言ってくれのを待っています。

時々、奥さんが疲れ果てて、いいよ、別れよう。と言おうものなら、
僕の大激怒がはじまります。

自信をなくし、いじけて、キープしている女友達に連絡だってとってしまいます。
僕は見捨てられるようなことをして、奥さんをいつも試すのに、本当に見捨てられると死んでしまいます。。。

僕は奥さんが別れないといったり、怒ったりすると安心するという変な病気です。

奥さんは大変です。

これは発達障害の二次障害です。

僕は、人との約束を守りたくても守れません。
分かっているかけど、守れません。

僕は小さい時に、正しいサポートを受けていない、発達障害児です。
親だって、発達障害がない、子どもの子育てだって悩むのに、発達障害の子どもの正しい育て方なんて、
分からないでしょう。

今の時代は、少しずつ、発達障害児にあった育て方の本やサポート団体ができていますが、当時は発達障害という言葉も
みんな知らなかった時代です。

そして、更に、僕は英語ネイティブなので、日本では結構ちやほやされて、
失敗して、経験を積んで、責任をとって、という普通の社会人が通る精神的な自立の道を歩むことなく、
いつも、お酒や、毎日のパーティー、日本にいるイージーな女性達(国籍問わず)に逃げ続けて生きることができました。

でも僕の心の奥底にいる、本当のピュアな発達障害児Jaxは知っています。

僕の人生は空っぽだということを。

僕は何度もちゃんと生きようとしました。

実は、僕は立派な大学をでて、頭もいいし、ITも得意です。
あるときは、ヘッドハンティングを受けるぐらいの、エリートサラリーマンでした。
20代で年収一千万オファーを受けました。

でもどんな会社も1年程度でやめてしまいます。
最長3年が1回あります。

僕は本当に我慢が出来ない人間です。

そして、僕はちゃんとできない人間なんだと、自分自身で思い込んでしまいました。

それからの僕は、毎日、英語ができるだけでちやほやされる日本で、パーティ三昧をしました。
このままだと、僕は本当に戻れなくなると思って、今の奥さんと結婚して、
人生をやり直すために、日本から実家のある北米に戻ってきました。

それで、僕の生活態度は日本の100倍よくなりました。
それは奥さんも喜んでくれているところです。

100倍よくなっても、今も、仕事しない(職探し頑張ってます)、ゲーム三昧、暴言、一切家事しない。
食べて、お酒のんで、寝て、ゲームして、ちょっと頑張ったらすぐ疲れて。。。
の繰り返しです。
仕事もしない、ご飯もつくらない、そして片付けもしない。。。
それで、ゲームして、奥さんにも逆切れです。

これで、日本にいた時の100倍ましって、日本の僕は果たして人間だったのでしょうか?(笑)

そして、奥さんはどうして僕から離れないんでしょう?

恐らく、ストックホルム症候群に似た症状と、サンクコストにより損切が出来ないからだと思います。w

というのは半分本当で、奥さんは、発達障害が悪いものじゃない!
と社会に伝えたい人だからです。

ようするに、奥さんは僕の味方なのです。

だから、奥さんは決して僕を諦めないのです。

ちなみに、僕の奥さんは、スーパー変人です。
僕は奥さんのことを僕より空気を読めないと思っています。w

僕と違って、奥さんは理論がすきです。
ぐちゃぐちゃした話には対応できるようになったけど、
理路整然としてない会話はストレスです。

変人です。
女友達が少ないと思います。

彼女には、研究者とか、ITオタクとか、
があっています。

そんな変な僕の奥さんは
はじめて、僕の被害者にならずに、僕が本当は“困っている人なんだ”
ということに気付いてくれた人です。

それで、世間にもっとリアルな発達障害を伝えたいと思っているのです。

発達障害の子どもも、正しいサポートを小さなころから受ければ、社会にでて、余計な2次障害に苦しむ確率が減ります。

サポートがある社会では、
僕のように、アルコール依存、ゲーム依存、誰かがやってくれる依存、境界性人格障害に似たような症状
などが現れにくい、ピュア型無害な発達障害のままでいれます。

2次障害のある発達障害のパートナーは、誰に相談しても、分かってもらえない問題もあります。

相談しても、誰にも理解されないし、
ひどい時には、気にしすぎだよ、考えすぎだよ、男はそんなもんよ、と本当の僕のことを知らない人から、セカンドアビュースをいつも受けています。

みんな、僕を理解できないし。
みんな、僕をあきらめてしまいます。
みんな、僕の問題から目をそらします。

でも、僕の奥さんは決して逃げません。
僕の奥さんは僕を決してあきらめません。
僕の奥さんは、僕の味方です。

僕たちは、発達障害は悪い事ではない。
というか、ピュア発達障害と2次障害持ちの発達障害の違いを、みんなにもっと知ってほしいです。

メディアや漫画、ドラマで発達障害のイメージが最近、一人歩きしています。
発達障害は、わがままで、自己中なので、なかなか、本人が困っている、実は助けを求めていることに
気付かれにくいです。

発達障害をあまり理解していない親は、発達障害をただの性格のせいにしようとして、
問題とちゃんと向き合わずに、余計に、子どもの2次障害を悪化させているという現実もあります。

中にも、発達障害者自身が、障害という言葉に敏感で、個性だ、とかいってますが、発達障害は、治る病気ではなく、障害です。

だからサポートが必要なんです。

僕らを応援してください。

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Posted by addnoko