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【前編】 ハムレットのオフィーリアが死ぬ前に贈った7つの花に込められた恐ろしい意味とは?〜英語と日本語ブログ~

02/14/2020art, 英語学習オフィーリア, シェークスピア, ハムレット, 名言, 悲劇, , 花言葉, 英語, 英語学習,

オフィーリアの悲しい7つの花の物語

ハムレットは、
シェークスピアの4大悲劇の1つです。
悲劇は英語でtragedyです。

今回は、このお話の中から、
(第4幕第5場)
狂ったオフィーリアが死ぬ前に、
それぞれに手渡した7つの花に込められた、
恐ろしい意味を英語と日本語でお伝えします。

ハムレットのセリフを丁寧に英語と日本語でまとめているサイトをみつけました。

ハムレット、オフィーリアが死ぬ前に、花を渡すまでのあらすじ

このお話はハムレットの視点で個人的にまとめたもので、
セリフの解釈は専門家の間でも、複数あることをご了承ください。

デンマークの王子ハムレットは、
父親である国王の急死後、
亡霊をみるようになります。

国王の亡霊は「私は、弟のクローディアス
(ハムレットの叔父)に毒殺された。」と語ります。

叔父であるクローディアスは、その頃ハムレットの母である
王妃ガートルードと結婚して国王になっていました。
それは早すぎる再婚でした。

復習を誓ったハムレットは狂気を装います。

国王や王妃、側近たちは、
ハムレットが狂った理由がオフィーリアへの
恋の悩みかどうか探ろうとします。

そして、ハムレットを本当に愛しているオフィーリアを、
ハムレットの元へ送り込みます。

If ‘t be the affliction of his love or no
That thus he suffers for.
彼が苦しんでいるのは恋の病なのかどうかを見極めるのだ。

そして二人の会話を盗み聞くため身を潜めます。

そこにあの名言と共にハムレットが登場します。
To be, or not to be: that is the question.
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ

そして、オフィーリアを見つけて、

The fair Ophelia! Nymph.(私の美しい妖精オフィーリアだ!)
と嬉しそうにいいます。

しかし可哀想なオフィーリアは命令によって、
ハムレットの恋心を探らなければなりませんでした。

そして、ハムレットからの贈り物、
恋文を箱にいれて返してしまいます。

そしてハムレットは、
オフィーリアが誰かに操られていることを感じたのか、
単に傷ついたのか分かりませんが、


Ha, ha! are you honest?
Are you fair?
あなたの本当の心がそれを言うのか?
(あなたの心は、清らかで美しい(純潔)か?)

と高笑いをしながら言い放ちます。

困惑したオフィーリアは、
What means your lordship?
それはどういう意味ですか?
と問い返します。

そうゆうやりとりを経て、
ハムレットはあの有名なセリフ

… I loved you not.
Get thee to a nunnery.
お前を愛してなどいなかった、尼寺(当時は売春もする場所)へ行け!

とオフィーリアを突き放します。

ちなみにシェイクスピアでよく使われている、
thee は現代語ですと、「you」にあたります。

その後、ハムレットはオィーリアの父
ポローニアスを叔父クローディアスと間違い、
刺し殺してしまいます。

オフィーリアは愛する恋人に冷たくされ、
父まで殺されついには狂ってしまいます。

オフィーリアの送った7つの花

ローズマリー、パンジー、オダマキ、スミレ、ファンネル(ウイキョウ)、デージ(ひなぎく)、ヘンル―ダ
Rosemary, Pansy, Columbine, Violet, Fennel, Daisy, Rue
です。

次回はとうとうオフィーリアの送った7つの花の意味について解説していきます。

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