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大麻だけじゃない!阿片が薬局で手に入る国カナダの闇~薬物中毒のホームレスは助かるのか?①~

02/12/2020カナダライフweed, オピオイド, カナダ, カナダの治安, ドラッグ, ドラッグ中毒, ハシシ, ヘイスティング, ホームレス, ホームレス問題, マリファナ, 依存症, 大麻, 治安, 痛み止め, 薬物, 薬物中毒, 違法薬物, , 阿片

こんには、Jaxです。
今日はカナダのあまり知られていない、
闇についてお話ししたいと思います。

まずはこの薬の注意書きをみてください。

Opioid(オピオイド;阿片)が入った痛み止めです。
僕が目のレーシック(PRK)を受けた時に、医者が処方した薬です。

カナダでは阿片が簡単に手に入る

SHOPPERSとは日本のマツキヨのような場所です。

カナダではこのように、阿片を含んだ処方薬が簡単に手に入ります。

そして、これがカナダのホームレス(ほぼ薬物中毒者)と関係があるのでは?

または、ホームレスを助けるために使えるのでは?

という声も多くあります。

第1章では、カナダにおける大麻(マリファナ)の話をします。

カナダでは大麻は薬物ではない。
覚せい剤やハードドラックとは全く別の扱いです。

カナダは2018年に娯楽用の大麻を合法化しました。
国家としては、2013年にウルグアイが世界で1番初めに娯楽用大麻を解禁しました。
カナダは娯楽用大麻を認めた世界で、2番目の国となります。

しかし、アメリカは国家単位でないですが、
いくつかの州で、カナダやウルグアイより早い2012年に
コロラド州、カリファルニア州、ワシントンD.C
などで既に娯楽用の大麻が解禁されていました。

州単位では、アメリカがが世界で1番目に大麻を合法化した国です。

カナダではどこでも大麻が手に入るの?

カナダで娯楽用の大麻が合法化されましたが、別にTHC入りのマリファナが、
スーパーマーケットなどで気軽に買えるわけではありません。

娯楽用は、専門のマリファナショップで買います。

ただし、THC(ハイになる成分)がはいっていない製品は、

オーガニックマーケットで子どもでも気軽に買えます。

例えば、アマゾンが買収したことで話題になった、
ホールフーズ(whole foods)という有名大手健康食品スーパーマーケットでは、

大麻入り(THCなし)の、調理用やスキンケア用のヘンプオイル、石鹸、お菓子などが売っています。

大麻に含まれる、メインの成分THCとCBD

大まかに大麻にはTHCとCBDという2種類の成分があり、
日本人の大半がTHCが覚せい剤のように悪い影響を及ぼすと信じています。

または日本では大麻は覚せい剤と同じように扱われ、そう教育されています。

日本でも購入できる大麻CBDとは?

先ほどの話しにもあったように、カナダではTHC(ハイになる成分)

が入っていなお菓子は子どもでも食べれます。

実は、日本でもTHCの入っていない、CBDだけの製品は購入できます。

日本で違法になるのは、THCが含まれてるものだけということです。

CBDはオイルとして吸引することもできます。

電子タバコのVapeなどにもCBDオイルがあります。

もちろんハイになりません。

ファッションやニコチンの代わりに吸っている人もいるでしょうが、

CBDオイルには皮膚病など、様々な疾患に良いという効果が発表されています。

吸わずに肌に直接塗たり、舐めたり(飲んだり)しても効果があるとされています。

本物は高額なので、偽物に注意してください。

大麻の様々な呼びかたがあるのは何故。違いとは?

大麻には、以下のように様々種類があります。

・ヘンプ(Hemp;麻(あさ))・・・

ヘンプはアサ科の植物です。

世界中で、衣料製品、紙製品、健康食品として広く使われています。

日本では、古くから神社のしめ縄や相撲の化粧まわしに使われています。

現代の日本では、ヘンプシードオイルや、ヘンプシードとして有名です。

ヘンプには、THCというハイになる成分が、0.3%かそれ以下でほとんど含まれていません。

“Hemp” is a term used to classify varieties of Cannabis that contain 0.3% or less THC content (by dry weight).

日本で購入できるTHCを含まない、CBDオイルこのヘンプからも抽出されます。

(THCを多く含む、マリファナからも抽出できます。)

・カンナビス(Cannabis)

マリファナの様々ある種類全部学術的にまとめた言葉です。

大麻には、サティバ、インディカという種類があり、学名がつけられています。

サティバ背が高く、葉っぱが細いもので、

みんなで楽しみたいとき、日中や作業する時に用います。

インディカは、葉っぱが太く、寝たいとき、

不眠症や痛みを和らげたい時などに用います。

大麻が合法化されている国や、大麻に日本ほど悪いイメージがない国では、

研究対象としてのイメージをだすため、カンナビスという言葉を用いる傾向があります。

そうすることで、犯罪とは遠い、医療や健康のために使える存在、

というイメージを大麻にもたせることができます。

日本では逆に大麻と覚せい剤を並べ、犯罪に結びつけて報道します。

・マリファナ(Marijuana)

大麻の最も代表的な呼び方です。

THCの含有量が多いものを指します。

マリファナは電子タバコのようにオイルや、煙草のように紙に巻いて吸ったり、

食べ物や飲み物に混ぜて体内に取り入れられます。

目的は、リラックスやいわゆるハイになるためです。

食べ物や飲み物に混ぜたマリファナは、大麻入り食品「edibleエディブル」と呼ばれます。

・ウィード(Weed)

マリファナ(Marijuana)の新しい言葉です。

“weed” usually applies to dried pieces of the plant, mainly flower buds.

マリファナと一緒でその主に花(つぼみ)を乾燥させたものです。

・ハシシ(Hashish)

“hash”と呼ばれることが多いです。

マリファナが葉や花(つぼみ)を乾燥させたものを吸ったり、食べたりします。

ハシシは樹脂をペーストにしたり、樹液にして固めたものです。

hash is a paste from resin, or sap of the plant.

半固体化、ペーストじょうです。

Hash contains a higher concentration of psychoactive chemicals.

ハシシは大麻の中でも最もTHCの濃度が高いです。

アメリカではマリファナは医療用に使用できても、

ハシシは医療用として認められていません。

カナダ人は大麻(マリファナ)を吸う人をどう思っているの?

カナダ人にとって、マリファナは薬物ではありません。
日本ではハイになるイメージが高いですが、

マリファナを本当の意味でハイになるために使う人はいません。

こっちの人もハイになろう!とは言いますが、実は
リラックス効果(幸福感)を期待して使う人がおおいです。

攻撃的な人も優しく穏やかになる。

シャイな人やクールな人も笑顔で楽しくなる。

そんなイメージです。

しかし、普通の人がマリファナを吸うかと言われれば、難しいです。
答えはYesでもありNoです。

公務員でも、おばあちゃんでも、カナダの人はマリファナを吸う人
またはマリファナ入りのお菓子、クッキーなどを食べます。

でも公務員も、おばあちゃんでも、マリファナを吸わない人もいます。
そうゆうことです。

一般化はできない。ということです。

ただ、日本と決定的に違うのは、マリファナを吸う人をみても、
誰も犯罪者とか犯罪者予備軍とは思いません。

カナダの人がなぜマリファナを吸うのか?

マリファナを吸っているからといって、家庭で問題になったり、
家族が本気で全力でそれをとめるとかないです。

ダウンタウンを歩くと、マリファナの匂いはあちこちでします。
でも誰も気にしません。

危険とも全くおもいません。

むしろ、マリファナ吸っているから、攻撃しないし、peacefulだろうと思います。

日本と違っておもしろいのは、マリファナを吸っている彼女の愚痴が

「健康?心配してないわ。ただ、お金が高いのよ。タバコと同じで、高い嗜好品ね。」
というお金が高いことしか心配してないことです。

もちろん、カナダ人やカナダに住んでいる人の中にも、

マリファナ反対!マリファナ嫌いの人もいます。

もちろん、controversialな話題です。

答えがでない議論の対象です。

でも、ほとんどの人が、マリファナで他のハードドラッグに手をだすとか、

犯罪者になるとか、そうゆう風には考えません。

今回、カナダの大麻事情についてお話したのは、

事項に続く、「カナダバンクーバーの大量の薬物中毒のホームレス」

の原因は大麻ではないということを伝えるためです。

むしろ、大麻は、opioid (阿片がはいった痛み止め)の代わりに救世主になると言っています。

カナダのヴァンク―バー、イースト・ヘイスティングストリート(East Hastings Street )

には、ホームレスが大勢います。

そしてそのほとんどが薬物中毒なのです。

日本のホームレスとはわけがちがいます。

その原因は、薬局で簡単に手に入るopioid(オピオイド;阿片)も、

その原因の1つではないかといわれています。

そして、大麻がその問題を解決したり、ホームレスを助けることに使うことができないか?

と考える人が大勢いるということです。(研究者や医療従事者)

アメリカでは、オピオイドクライシス(opioid crisis米国社会の危機的状況)とよばれ、米国公衆衛生上の非常事態宣言を大統領が発するなど、オピオイド系の処方薬を巡って、その問題は深刻さを増しています。

カナダではまだ簡単に薬局で手に入ります。

Pot can help drug users: researcher

New local research has shown that cannabis use can help drug users sleep, detox and even transition to less deadly addictions.

Health workers and addiction experts say new municipal rules and licensing regimes are leaving people at the epicentre of the country’s opioid crisis with no legal options if they want to use cannabis, which can help them kick more dangerous drugs.

CBCオンラインニュースより
Addiction experts decry restrictions on cannabis sales on Vancouver’s Downtown Eastside

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