違いはなに?反抗挑戦性障害とサイコパスとADHD③
こんにちは、Jaxです。
今日はとうとう最終章です。
反抗挑戦性障害とサイコパスとADHDの違い。
ADHD編をおつたえします。
ADHDとは?名前と症状
ADHDは日本語で注意欠陥・多動性障害と呼ばれます。
英語の正式名所は、Attention-deficit hyperactivity disorderです。
一般的な症状には、多動性、衝動性、不注意、イライラなどがあります。
多動性と聞くと、動き回る人を想像しますが、実は思考の多動や
言葉の多動があります。
理性や論理より、感情が先にくる人もいますし、すごく論理的な人もいます。
2次障害があるかないか、その種類で、全く行動が変わってきます。
ですので、一見じっと座っている人でもADHDの場合があります。
幼いころから症状があるからで、ADHDか他の障がいかを見分けます。
なぜ反抗挑戦性障害と間違われるのか?
実はADHDで2次障害があると、反抗挑戦性障害を併発している人がいるからだと思います。
僕も、ストレスにとても弱く、2次障害で自信がないので、
ストレスを受けた時や、自分の思い通りにならなかったとき、被害妄想で
侮辱されたと感じた時は、反抗挑戦性障害のように怒鳴ったり、喧嘩腰だったりします。
なぜサイコパスと間違われるのか?
これも2次障害に関係しています。
また2パターンあります。
共通するのは、社会と折り合いがつかないADHDは自信をなくします。
そして、1つめのパターンは、自己防衛のために感情をなくします。
それがサイコパスの無表情とか冷淡とかと誤解されます。
または生まれ持った素質です。
ADHDの中にもジャイアン型とかのびた型とか、ASD混合型とかいろいろいます。
ある意味、偏見がなさすぎて、ブラックジョークを好んだり、人が困っているところを想像してしめしめ(笑)と笑ってしまうときがあります。
あとは犬のまえにご飯をおいて、ずっとまてをさせるとかです。
サイコパスと違うのは、これは自信のなさがさせるということです。
犬などコントロールしやすい、自分の命令を聞くもので自分の自尊心を満たすのです。
サイコパスとは根本が違います。
2次障害がなくなれば、そうゆうサイコパス的な部分がなくなっていきます。
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