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【前編】ADHDの僕いっそ、サイコパスなら良かったのに②

ADD, ADDと脳, ADDの科学, ADHDとサイコパス

前回は、発達障害(ADHD)の脳とサイコパスの脳の不活性なところが似ていると説明した。
そして、ADHDの僕には共感力が欠如しているエピソードも説明した。

それでも、僕はサイコパスになれないのです。

いっそサイコパスだったら人生楽だったかもしれない。

サイコパスとADHDの分かりやすい違いは、サイコパスは一見完璧で魅力的な人なのです。
ADHDみたいに、あいつヤバいやつ、信頼できない、なんて微塵も感じさせないのです。

サイコパスに多い職業とADHDに向いている職業を比較してみた

では、まず初めにサイコパスに多いとされる職業を紹介しよう。

・最高経営責任者 (CEO)
・弁護士
・メディア関係者
・セールスマン
・外科医
・ジャーナリスト
・警察官
・聖職者
・シェフ
・公務員

どうですか、真面目な優秀な職業ばかりではないですか?
コミュニケーション能力高そうではないですか?

次にADHDが向いているという職業はこちら。
※ASD(昔でいうアスぺなども含まれる)

・デザイナー
・クリエイター
・アニメーター
・イラストレーター
・プログラマー
・SE などです。

どうですか、KYな自由人ってイメージではないですか
才能があれば成功するって感じですね。

サイコパスは、外見は魅力的で信頼できるのです。
ADHDはそのままの見た目です。信頼されにくいのです。
(2次障害のないADHDは本当にお茶目で、無害で、可愛いと奥さんはいいます。)

これがサイコパスとADHDの決定的な違いです。

サイコパスは人を賢く操れます。
マニュピレーターになれるのです。

しかし、ADHDはそんなに器用ではありません。
日々生きるだけで精いっぱいのエネルギーを使っているのです。

ただ、サイコパスのことも誤解しないでください。

サイコパスは頭良すぎて、人に興味がない人も沢山います。
興味ないので、害すら与えません。

また、有名なTED talksのジム・ファロンさんのように、殺人者の脳(サイコパス)を研究する過程で自分自身がサイコパスだったと気付いた人もいます。

「私はいまだかつて誰かを殺したり、レイプしたことはありません」と話す、幸福に結婚して家庭を持つファロン氏は、「前頭葉・側頭葉の脳エリアが精神病質を特定し、殺人行動に影響する」という仮説が間違っていると考え、自らの脳を一連の遺伝子検査にかけました。

しかし、残念ながら彼が得たのは、「攻撃性」「暴力性」「低い共感性」などのハイリスクの対立遺伝子をすべて持っているという結果でした。

ファロン氏は、「自分が精神病質と判明してから、意識的に他人の感情を読み取るなど、行動や振る舞いを変えるために努力しています」と話しています。

また、精神病質は全て同じではないことは、自分自身を示すことで証明できると考えます。
私は誰かを殴りたいとは思いません。
積極的な性格は時として攻撃性に転化しますが、この攻撃性は、議論で勝ちたいと思う私の意志です」と述べています。

このように、サイコパスの全員が人を操り、殺人を犯すことになんの罪悪感を抱かないということではありません。

一般化というのは、時に恐ろしいものです。

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