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自分を定型者だと思っているあなたへ~ニューロティピカルという障害~普通の人の狂気

2019年7月6日ADDと脳, ADDの科学

僕は昨日、ニューロダイバーシティの話をした。

ニューロダイバーシティの記事はこちらか≫>

まずアルケミストで有名な、パウロコエ-リョのベロニカは死ぬことにした。
の話を紹介します。

普通と狂っているが何なのか分らなくなる話です。

昔ある王国があった。
魔女がその王国を崩壊させようと全国民が飲む井戸に、人を狂わせる魔法の薬を入れた。
次の朝、誰もがおかしくなった。

しかし王族はほかの井戸を使っていて普通だった。
そこで心配した王は安全を守るためにいくつか勅令を発布した。

しかし警察や捜査官も薬の入った水を飲んでいたため、逆に王様が狂ってしまったと思い、王様に反抗した。

王は絶望したが、女王がある提案をした。
それは王族も薬入りの水を飲むことだった。
その提案を受け入れ、狂気の水を飲んだ王様はすぐに不条理なことを話し始めた。

しかし国民は、王様がすごい知恵を見せていると感服し、王様の威厳は回復した。
その国は近隣諸国よりもおかしな行動をとっていたけど、それから平和な日々を送り続けた。

主人公のベロニカは、こういいます。

人はいつも他の人たちを助けたがるものだ。

何度も同じことばかり繰り返す自分や他人にうんざりしてしまう。

でもある晴れた日に、人生とはそういうもので、心配する意味なんかなくて、何も変わらないんだという結論に達する。
そして私は全てを受け入れる。

自分の世界に住んでる人はみんな狂ってることになるのよ。
人とは違うだけでね。

時間も空間もなく、あるのはその二つを合わせたものだ。

ずっと狂っていたいと思ってるの。
自分の夢みたように、人生を生きたいの。
他の人に言われるがままではなくてね。

彼らは自分が普通だと思ってるの。
みんな同じ行動をとってるから。
とにかく、わたしはみんなと同じ井戸から水を飲んだふりをするだけよ。

あなたも、みんなと同じ行動をとっていることが、普通だと思っていますか?

自分の世界に住んでる、人とは違うニューロダイバーシティを狂ってると思いますか?

アメリカの自閉症協会のニューロティピカル(定型発達)に関する定義がとてもおもしろい

ニューロティピカル(定型発達)とは、要は多数派を占める普通の人のことです。

こんな定義があります。

・ニューロティピカルは全面的な発達をし、おそらく出生した頃から存在する。

・非常に奇妙な方法で世界を見ます。
時として自分の都合によって真実をゆがめて嘘をつきます。

・社会的地位と認知のために生涯争ったり、自分の欲のために他者を罠にかけたりします。

・テレビやコマーシャルなどを称賛し、流行を模倣します。

・特徴的なコミュニケーションスタイルを持ち、はっきり伝え合うより暗黙の了解でモノを言う傾向がります。
しかし、それはしばしば伝達不良に終わります。

・ニューロティピカル症候群は社会的懸念へののめり込み、妄想や強迫観念に特徴付けられる、神経性生物学上の障害です。

・自閉症スペクトラムを持つ人と比較して、非常に高い発生率を持ち、悲劇的にも1万人に対して9624人と言われます。

こうやって、普通の人に「ニューロティピカル症候群」って名前をつけて、特徴を書くとおもしろいですね。

発達障害のような、ニューロエイティピカル(非定型発達)の特徴

僕たち発達障害は、ニューロエイティピカルに分類されます。
一般的に、社会的コミュニケーションに障害があるとされています。

ニューロエイティピカルの特徴はこんな感じで言われています。

・自分が必要な時だけコミュニケーションをする。

・反復的で一方的、形式的で回りくどい。
さらに些細なことでも柔軟に交渉できずこだわる。

・率直に本当のことを言いすぎる。嫌いな人に「お前は嫌いだ」という。

・自分だけが長々と話し続ける。断りなしに話題を変える。

・相手を不愉快にさせる言葉遣いをする(自分ではそう思っていない)。

・視線や表情、対人距離などの問題がある。近すぎたり離れたり。

・相手の言葉の意味を推論できない。言われた通りに解釈する。

・冗談や比喩、反対語の理解が困難。

こんな違う人種が一緒に住む世界で大事になってくるのが、ニューロダイバーシティという概念アプローチです。

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ADDと脳, ADDの科学

Posted by addnoko